〜The relationship between Dominant and Submissive 〜

理性的で、人として尊敬できる独身のDominantの方との奇跡を信じて…

ある部分への執着・変化・芽生え…



小児歯科に3週間に一度のペースで通院を開始してから半年ないし一年くらいの記憶は、前回に綴った通り、楽しかった記憶しかありません。





そのまま何事も無く過ごせていれば…
今の私はありませんでしたので、悩み苦しむ事も自身に嘆く事も無く、もっとスムーズに生きれたのだと思います。





最初の一年間程は、私自身は恥ずかしい想いを抱える事も無く、先生から特別扱いをされる事も無かったです。





ただ、しばらくしてから予約時間を午後の最終時間にして欲しいと言われ…
それまでは午前中に通院していたのですが、先生からのお話で今後は午後の最終時間帯の予約で…という事になりました。





家が遠方だった事もあり、配慮して下さったと親やその順番を交代した親御さんの間では良い印象しかなかったようですが…





その頃から、早めに診察室へ入るように言われるようになりました。
診察室はオープンスペースになっており、いつも私の前には、二人ほどの年上らしき児童が診察を受けていて…





私は、その年上らしき児童達が診察を受けているチェアーの足元に置かれた小さな四角い椅子に座らされ、順番を待っている間はおとなしくお兄さんお姉さんが口を開けて頑張っている様子を見ているように言われた事を記憶しています。





私はまだその頃、小学1年生の3学期ないし小学2年生程の年齢でしたので、目の前のチェアーに座る少し年上らしき人の事を、大層 憧れのお姉さんやお兄さんだと認識していました。





その憧れのお姉さんお兄さんが目の前に座らされ、不安気な表情を浮かべながらチェアーを倒す合図をされるやいなや、先生が押すスイッチと共に強制的に歯科ユニットという名の機械に寄って体が倒されていく様を私は毎回目の当たりにしていました。





そして、2回目の合図(指示)と共に口を開く…





そうするとみるみるうちに先生の手指で唇をグワッと大きく拡げられていき、今まで憧れの存在だったお姉さんやお兄さんが、先生によってとんでもないお口にされて、唇の全てが先生のものになってゆくような感覚を覚え、体に電気が走りました。





それと同時に、どれだけ美人なお姉さんやどれだけ美形なお兄さんでも、先生の手にかかればこんなにもあられもないお口の形にされてしまうんだ…
と、私の中で衝撃が走りました。






私は、その時初めて、唇に魅力を感じてしまいました。






でも、そんな事は絶対に誰にも悟られたくない・悟られてはいけない!と思い、子どもながらにこの感情は隠さなければいけないと思いました。





そうしておとなしく順番を待っていると、先生から「偉かったね」と褒められ、次に「今からは、憂果ちゃんの番だからね。お兄ちゃんお姉ちゃんの頑張っている姿を見ていたからわかると思うけど、今から憂果ちゃんも同じようなお口にされるんだよ。恥ずかしいけど、頑張ろうね。」と言われて、いつも自分の順番を迎えるのでした…。





その頃から私は、美人や美形の同級生や上級生の唇・口腔に注目してしまうようになりました。





普段、どれだけの美人や美形の人でも、下から見上げた時の唇の皺や裏側の様子、そして鼻腔…が丸見えになる様は、私にとっては人体の不思議「神秘」であり、同時に恥ずかしい部分…という認識に変わっていきました。





そして、美形である他人のそのような部分を視るのは興味深いけれど…
『自分は絶対に絶対に視られたくない!唇や口腔内・鼻腔内などの顔のパーツは特別なものだから他人には中を知られてはいけない部分…』だと強く意識するようになっていきました。





幼少期から、美意識が高かったのです。





そして、そのように意識し始めた頃ぐらいから、先生からある提案を受けたのです。





それは、オープンスペースの診察室から個室へ移る…というものでした。






親には、新しい先生が来てオープンスペースはその先生に任せる事になったので、自分がきっちりと時間をかけて今後は診察をする…という風に説明していたみたいですが…